乃木坂46 / チャンスは平等【楽曲データ・耳コピ楽譜・感想】

楽曲概要


「チャンスは平等」は、2024年4月10日に乃木坂46の35作目のシングルとして発売されました。作曲は中村泰輔氏、作詞は秋元康氏です。楽曲のセンターポジションは3期生の山下美月さんが務めました。

楽曲データ

BPM:118

調号:F#マイナー

最低音:mid1F#(F#3)

最高音:hiC#(C#5)

歌唱メンバー:五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、伊藤理々杏、井上和、岩本蓮加、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、川﨑桜、久保史緒里、阪口珠美、佐藤楓、田村真佑、中村麗乃、向井葉月、山下美月、弓木奈於、吉田綾乃クリスティー、与田祐希

楽譜

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雑感

乃木坂46を率い続けた大エース山下美月の卒業シングルとして発表された本楽曲。さぞ感動する楽曲、あわよくばサヨナラの意味の再来を期待するような声も多かったのですが、卒業曲としての役割はカップリングのソロ曲に譲り、卒業とは微塵も関係ないテイストでした。んーこの点に関してはやはり厳しい声が多いのでしょうか。やっぱり大功労者みづきの卒業シングルでしたからね。選抜も3期生で固めていましたし、期待値は最高潮でした。

1か所だけ歌詞で「おっ」と思った箇所がラスサビ前の「123! Get into it!」の部分です。この「into it」は「みづき」と韻を踏んでいるのかな?と。もし狙ってやっているのであればこれは脱帽です。音に合わせて全力で「みづき!」と叫びたくなります!

曲だけ聞くと別に悪いなんてことはないと思います。思わず体が動き出すようなディスコソングで、耳に残ります。乃木坂の表題曲にはなかった新しい風も感じます。でもこのスタイルの楽曲をリリースするのはこのタイミングじゃなかっただろ!ということなんでしょうね。私はそう思います(笑)。

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